オフセット(OFST)
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【機能】
オフセット図形を作成する
【コマンド概要】
- 作成方法には[円弧法◆]、[交差法◆]があります。
【オプションメニューの説明】
【オペレーション例】
1. 1アイテムに対してオフセットを行います。
- 指定されたオフセット量で、指示アイテムに対してオフセットします。
- [オフセット量]を指示すると、オフセット量の変更を行えます。
- 数値の個数が1の場合、オフセット量が白(カラー番号2)で表示され、複数の場合、黄色(カラー番号3)で表示されます。
- オフセットするアイテム ID# [オフセット量]
- オフセット量 * 20 C/R
- オフセットするアイテム ID# <1> <2>
2. 連続したアイテムに対してオフセットを行います。
- 一連の(連続した)アイテムの指定区間をオフセットします。
- スプライン、楕円などは円弧近似されます。また180度以上の円弧は円弧分割されます。
- [オフセット量]を指示すると、オフセット量の変更を行えます。
- 数値の個数が1の場合、オフセット量が白(カラー番号2)で表示され、複数の場合、黄色(カラー番号3)で表示されます。
- オプションメニューには以下のものがあります。
- [円弧法◆]⇔[交差法◆]
- オフセット図形を作成する際のアイテム間の角の処理を円弧フィレットで行います。
- オフセット開始アイテムと終了アイテム ID[ ID ]# <1> <2>
- オフセット図形を作成する際のアイテム間の角の処理を交差で行います。
- オフセット開始アイテムと終了アイテム ID[ ID ]# <1> <2>